株式会社ゲシェル|GESHER,Inc.

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株式会社ゲシェル、台湾若者向けSNS『Dcard』と販売代理店契約を締結。日本唯一のセールスパートナーとして販売を開始

毎月1,800万人以上が利用する台湾SNSへの広告出稿、クリエイティブ制作、運用からレポートまでをサポート

株式会社ゲシェル(代表取締役:原田洋平、本社:東京都中央区、以下ゲシェル)は、台湾若者向けSNSを運営するDcard Holdings Ltd. (代表取締役:林裕欽、本社:Taiwan、以下Dcard)と販売代理店契約を締結し、販売を開始いたしました。日本で唯一のDcard(ディーカード)販売代理店として(※1)、広告出稿から運用までをサポートいたします。

※1:2022年12月1日現在

 

 

【背景】

ゲシェルのデジタルマーケティング事業では、日本国内のみならず、海外へのWeb広告出稿支援も積極的に行っております。日本企業が海外進出していくためのデジタルプロモーションにおいて、大手デジタルプラットフォームだけではリーチしきれないユーザーへアプローチすることができる各国のローカルメディアは非常に重要であると考えております。

今回、台湾で20代から30代の若者を中心に利用されているDcardと販売代理店契約を締結し、販売を開始いたしました。

大手プラットフォームのみならず、現地のローカルメディアへの出稿も併せて支援できる体制をより強固にし、更なる海外進出のプロモーション支援を行って参ります。

 

【Dcardについて】

Dcardは2011年にサービスを開始した台湾で人気なSNSです。サービス開始当初は、台湾の大学に通う学生のみ利用が可能でしたが、現在は台湾の国民ID所有者であれば誰でも登録が可能になっています。全体ユーザーの80%以上を30歳以下が占めており、月間アクティブユーザー数は1,800万人以上となっています。

Dcardは匿名で利用でき、ユーザーによる投稿がすべてパブリックに行われていることが特徴です。「グルメ」や「ファッション」などのカテゴリーごとに用意された掲示板での意見交換・情報収集などの目的で利用されています。

※日本国内では、Dtto(ディット)として2021年より展開しております。

 

 

【Dcard広告について】

●ターゲティング

 ・基本情報 :年齢、性別、地域、デバイス、学歴(大学名・専攻)

 ・興味   :ユーザーの行動履歴による興味関心

 ・看板   :広告が表示される掲示板のカテゴリー

 ・キーワード:ユーザーが閲覧や検索を行ったキーワード

 ・ピクセルオーディエンス:タグ情報に基づくオーディエンス

●配信面

 ・アプリ内おすすめリスト

 ・アプリ内記事ページ

 ・アプリ内商品カード

 

●特徴

 1.大学名ターゲティング:大学名、または専攻内容を指定して配信を行うことが可能です。

 2.プレースメント指定:広告を表示させる掲示板のカテゴリーを選択することが可能です。

 3.プレビュー機能:スマートフォンで広告のプレビューを確認することができます。

 4.キーワードターゲティング:ユーザーが最近検索や閲覧を行ったキーワードをもとにターゲティングを行うことができます。

 

 

【Dcard Taiwan Ltd.について】

Dcard は「すべての人が共感を見つけられる場所」という使命のもと、ユーザーが様々な分野で自分自身の価値を認められるように取り組んでいる企業です。台湾最大級の身分証承認制による匿名投稿が可能なソーシャルメディアであるDcardでは、若者たちが自分の生活を全ユーザーに向けて気軽にシェアすることができます。

私たちは台湾市場に留まらず、世界に通用するインターネット企業を目指して、広告やEコマース、IPビジネスなどの分野で事業拡大を行っております。

〈企業情報〉

Dcard Holdings Ltd.

本社所在地:台北市大安區光復南路 102 號 14 F

代表取締役:林裕欽

HP:https://www.dcard.tw

 

【本件に関するお問い合わせ先】

担当:Mika Wang (ミカ ワン)

お問い合わせ先:gm@gesher.co.jp